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McAfee Labs] 2011年4月 8日 更新

投資詐欺を防ぐ方法

 

米証券取引委員会では、ねずみ講を「新たな投資家から提供された資金を利益と称して既存の投資家に支払う投資詐欺」と定義しています。ねずみ講の主催者は通常、リスクなしで高い利益が得られる機会に資金を投資すると約束して、新たな投資家の勧誘を行います。詐欺師たちは、通常の投資活動に従事する代わりに、早い段階で参加した投資家に約束した支払いを行い、自分たちの経費に使用するために、新たに金を集めることに注力します。ねずみ講に引っかかるのを防ぐ最善の方法は、ねずみ講の仕組みを理解することです。

北米証券監督官協会で推奨している注意事項は以下の通りです。

  • 証券監督当局に問い合わせ、投資手段および販売者が登録されているか確認してください。
  • 投資の主催者に対する苦情が寄せられていないか確認してください。
  • 取引は、実績のあるファイナンシャルアドバイザーや金融機関と必ず行ってください。
  • 投資商品および事業の情報が書かれた文書を請求してください。目論見書には、企業の財務データ、投資に関わるリスクなどの情報が記載されています。
  • 見聞きしたことを額面通りに受け取らないでください。理解できない場合は質問し、自分で調べるようにしましょう。
  • 損失などのリスクがないとされる投資は避けてください。

しかし、巧妙な詐欺師は、もっともらしい話を行い、ユーザーから金を巻き上げようと積極的にアプローチを行ってくるでしょう。

より高度な詐欺に遭わないようにするには、資金がどこに保管されているかを理解する必要があります。チャールズ・シュワブ、フィデリティ、メリルリンチなど、定評のある投資会社に資金が保管されているのであれば、大丈夫です。ファイナンシャルアドバイザーが管理会社や独立ブローカーに雇われている場合もあります。資金は、ブローカーにではなく、有名な大企業に預けるべきです。

過去、クライアントの資産を管理し、文書を改ざんして詐欺を働いたファイナンシャルアドバイザーもが捕まったケースもあります。自分で文書を作成しているファイナンシャルアドバイザーには、投資を行わない方が良いでしょう。

ファイナンシャルアドバイザーは、管理するためではなく、運用するために資金を調達すべきです。決して、ユーザーの同意なしに資金を引き出すことができるようにしてはなりません。また、ユーザーが知らない間に資金を移動できないような対策も必要です。

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※本ページの内容はMcAfee Blogの抄訳です。
原文:How To Prevent Investment Fraud

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