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McAfee Labs] 2015年7月27日 更新

[夏休み特集]子供をリスクにさらす可能性がある、親が自分につく3つのウソ

 

Shutterstock_284183372300x200_5オンラインでの子供たちの行動に遅れを取らずについていこうとすることは、無駄な努力だと思うことはありませんか?

最近実施されたIntel Securityの調査(英語サイト)の結果、子供がオンラインで行なっていると親が思い込んでいることと、ネットいじめ、エイリアス(=分身)の作成などの実際に起こっていることやオンラインで過ごす時間にはギャップがあることがわかりました。この「The Realities of Cyber Parenting: What Pre-teens and Teens Are Up To Online(サイバー子育ての実際:プレティーンとティーンがオンラインで行なっていること)」調査では、米国の8歳から16歳までのプレティーンとティーンのオンラインでの行動とソーシャルネットワーキングでの習慣を検証しました。

この最新の統計を見て驚いたり、がっかりしたりしないで下さい。この新しい情報を活用して、受け入れがたい状況を認め、新しいスタートを切りましょう。

ここでは、親が自分たちにつく一般的な3つのウソと、親の考え方の切り替えに役立つ事実について説明します。

1. オンラインでの子供の活動を信頼できる

これは、親が自分につく好都合でお気に入りのウソです。一般的には親が子供を信頼できるということは事実かもしれませんが、オンラインの世界には、非常に賢い親にも、最も信頼できるティーンさえも予測できないような誘惑と脅威が存在します。略奪、詐欺、いじめなどは日常茶飯事で、オンラインではその戦術はさらに悪質化するばかりです。ソーシャルネットワークや携帯メール、現在ではライブストリーミングアプリによって親にとっての優先順位が変化しており、新しいタイプの信頼が確立されています。

現状を知る:子供の脳は、およそ21歳になるまで完全には形成されません。したがって、非常に予測しやすい子供でも驚くような決定を下すことがあります。

事実:子供は信頼できますが、インターネットは信頼しないでください。子供を大都市に遊びに行かせるときと同じような用心深さが必要です。子供に教育、コーチングを施すとともに、ネット上での子供のお気に入りの場所を把握して、たとえば車の運転方法を教えるときと同じように指導しなければなりません。

遠慮せずに、ネット上での問題についてオープンに話し合います。テクノロジ、スラング、トレンドは子供に影響を与えるため、親自身が最新の情報に通じるようにします。共通点を作り、積極的にコミュニケーションを図りましょう。子供が話を切り出すまで待っていてはいけません。人気のあるテクノロジの最新情報に把握し、リスクの高いアプリを使用しているかどうかを子供に確かめてください。

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2. ネットの安全性についてならわかっている

オンラインの安全性については以前に紹介しました。このウソは単純ですが、危険が伴います。皆さんはオンラインの安全性の基本を確認したことがあるかもしれませんが、それでは十分ではありません。テクノロジは進歩が速く、新しい誘惑も生まれます。簡単に言うと、子供はいつでも基本的なこと(歯を磨くことやごみを出すといったこと)を忘れてしまいます。ですから、日常の会話の中で親からのアドバイスが必要です。

事実:子供とオンラインの安全性について話し合うことは、子供に野菜を食べさせるようなものです。親が周囲にいなければ、子供たちはチョコレートを食べるはずです。インターネットの安全性は、皆さんが頻繁に話し合うべきトピックです。オンラインの潜在的なリスクの話では、ざっくばらんに重要な話をしてください。このゲームプラン(英語サイト)は良い出発点になります。

3. 子供は自分よりもこのテクノロジについて知っているので大丈夫だろう

多くの親は、このデジタル時代の子供とはつながっていないような気がしています。そのためお手上げだと諦め、子供たちが問題を起こさないことを願うばかりです。しかし、技術的スキルがあるということは、技術的な良識を持っていることではありません。

事実:子供のオンラインでの行動を知るには多くの労力が必要になりますが、現実から逃避するよりは情報を得るために奮闘するほうがずっとましです。子供たちが今ほど親を必要としているときはありません。子供のネットでの行く先、つまりどこで誰と過ごしているのかを把握してください。そして、強く賢いデジタル市民になるために必要な高潔さと意識を持ってください。

皆さんが考えているとおり、テクノロジの進化は早すぎます。デジタルの世界での子供の行動に追いつき、監視し、よい方向に導くためには、相当の時間を費やさなければなりません。それでも、子供に関与し続けることによって、この大規模なデジタル世界で子供が成長したときに最善の決定を下せるようにする準備を進めることができます。

デジタル時代の子供たちの親としての最大のチャレンジは何ですか?自分は子供のオンラインでの行動を理解していると考えていますか?

※本ページの内容は McAfee Blog の抄訳です。

原文: 3 Lies Parents Tell Themselves That Can Put Their Kids at Risk
著者: Toni Birdsong (Family Safety Evangelist for Intel Security)

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