ブラジル代表ドゥンガ監督、サイバー犯罪のおとり役に

最近のブラジルでのスパムメールに、サッカーのブラジル代表ドゥンガ監督が暴力沙汰に巻き込まれたというデマが載っていました。どうやら、南アフリカで今月開催されるFIFAワールドカップの代表選手23名に、ネイマール選手とガンソ選手が選ばれなかったことに腹を立てたファン2人に、顔を殴られたらしいのです。

このスパムメールは、ドゥンガ監督の画像加工写真を載せている上、またその時の暴力行為の画像と称したリンクも掲載しています。

このリンクはクリックすると、別のWebサイトにリダイレクトされます。リダイレクト先は、gov.myというドメインから、マレーシア政府のサイトと思われます。またこのサイトは、ハッキングされているようです。

なお、暴力行為の画像が収録されているというファイルは、実際はオンラインバンクの認証情報の傍受に特化された「PWS-Banker.gen.ad」というトロイの木馬です。ワールドカップまであと少しですが、今後もこのようなサイバー犯罪がたくさん出現するに違いありません。

関連するセキュリティ研究レポート

導入前に押さえたい 運用基盤としてのSIEM 活用ポイント

セキュリティ運用効率化の実現基盤としてのSIEMについて、マカフィーが実際にお客様のSOC の体制確立の支援時に提供している、SIEM 導入前の計画から運用を開始までの流れや、継続するために提供しているサービス例も交えて、ホワイトペーパーとしてまとめました。

■ホワイトペーパー記載内容■
・SIEM と運用の効率化
・効率化:運用のどんな作業が楽になるのか?
・基盤:ログの統合、ノウハウ蓄積、情報共有
・不安:使いこなせるのだろうか?
・注意!:SIEM の有効活用は導入前に決まる?
・ビフォー・アフター:ログ・ノウハウ・情報の共有基盤化

この資料を読むことで、SIEM活用のポイントが理解でき、導入を成功させるための注意点を把握することができます。SIEMに興味がある方は是非ダウンロードしてお読みください。