米国で18歳以上のゲーマーに調査 ゲームのサイバーセキュリティも強化を 

年々人気が上昇するオンラインゲーム。多くの人にとってゲームはストレスの多い日常や新たな試練から自分を解き放つためのものですが、インターネットに接続されている他の経路同様、オンラインゲームでもユーザーは様々なサイバーセキュリティのリスクにさらされる可能性があります。そこで、サイバーセキュリティとゲームの関連を調べるために、アメリカに住む18歳以上のゲーマー1000人を対象に調査を行いました。*

オンラインの安全性を向上させる

調査対象者のうち、75%のPCゲーマーが、ゲームの将来との関連で、もっとも懸念される要素として「情報セキュリティ」を選択しました。これは回答者の64%が、本人または知人が直接サイバー攻撃を受けたことがあると回答していることをみれば、当然といえるでしょう。また自分のPCを護るためにウィルス対策ソフトを使用しているというゲーマーは83%にのぼりますが、一方で依然として危険なオンライン行動をとっているゲーマーもいることがわかりました。

サイバーセキュリティで「ゲームオーバー」にならないように

調査からは、以下のような具体的な危険な行為とそのリスクが見えてきました。

  • 55%のゲーマーが複数のオンラインアカウントで同じパスワードを使い回して利用、これはパスワードが破られた際、より大きなリスクに
  • 回答者の36%が自分のPCを護るためにシークレットモードやプライベートブラウジングを使用
  • ゲームに関連するプライバシーポリシーに目を通している人は41%、しかし上記のような状態ではデバイスの安全にはつながらず

このような穴だらけの習慣が横行しているため、少なくとも一度は自分のPCに悪意ある攻撃を受けたことがあると答えた回答者が38%にのぼるのも想像に難くありません。ウィルス対策ソフトを使用する人の92%がサイバー攻撃を受けた後にインストールしていますが、ゲーマーにとって重要なのは、むしろ脅威が発生する前に対策を講じることなのです。

ゲームのセキュリティレベルを上げる

ここで問題は、安心してプレイできるようにゲーマーがすべきことは何かということ。次に挙げたいくつかのヒントから始めてみてください。

  • パスワードを使い回さない ハッカーは一つのログインを破ると複数のアカウントに侵入できるようになります。このような事態を防止するため、すべてのアカウントに異なったログイン認証を使用してください。
  • クリックには細心の注意を 知らないプレイヤーからのメッセージを開いたり、怪しげなリンクをクリックしないでください。サイバー犯罪者はフィッシングメールを使ってゲーマーに悪質なファイルやリンクを送り、デバイスをマルウェアに感染させます。
  • 包括的なセキュリティソフトウェアを使用する マカフィーのトータルプロテクションのようなセキュリティソリューションを使用すればデバイス保護に役立ちます。マルウェアやフィッシング攻撃、ランサムウェアその他の脅威からあなたのシステムが護られます。

*調査対象者の条件:少なくとも月に4回はビデオゲームをプレイし、年間最低200ドルをゲームに費やしていること。

※本ページの内容は、201911日(US時間)更新の以下のMcAfee Blogの内容です。
原文:Level Up Your Cybersecurity: Insights from Our Gaming Survey
著者:Gary Davis